2017-10-07 23:40:50
テーマ:例会記録

第99回例会報告 2017-10-07

 今回ストーリーテラー(普通はTMODと呼ばれる)を努めました私が例会内容を報告します。
 当日は「100 回記念例会作戦会議、ディビジョンコンテスト直前激励会例会」として始まりました。ゲストは翌日、翌々日にディビジョンコンテストを控えたコンテスタント含めて5名参加されました。
 会長挨拶は仕事で扱っているゲームから、三国志と三国志演義の位置づけと面白さについて紹介ありました。ストーリーが広く世の中に知られ、人気の理由であると。
 今日のストーリテラーは昭和の歌謡曲を代表する作詞家阿久悠の作品紹介。短いフレーズにこめられた情景、ストーリーを解説しました。しかしながら悲しい事実が発覚、誰もが知っている名曲を選んだつもりでしたが若い人にはさっぱり。動画準備しておくんだった。
 今回は99回となり次回は100回なのですが、記念例会としては12/2実施予定、その内容に関して今までやってきた70あまりのWSのなかから記念例会で再演するということでその選考。会長と前会長の選んだそれぞれ3つを紹介。1つかぶっていたので5個のエントリーとなり、説明、Q&Aののち、そのうちの一つに決定。そして記念例会ではストテリスピーチコンテストの紹介。「感動部門」「エンターテイメント部門」としておよそ3名づつとの紹介。会員、ゲストさん区別なくオープンで参加を求めることとなりました。記念例会が楽しみだなあ。
 後半は翌日、翌々日にディビジョンコンテストを控えたコンテスタントの練習スピーチ4本。ほら話(Tall Tales)。スピーチのあと良かった所、改善点を全員からのフィードバック。きっと本番に役立ったに違いないのです。
 例会は定刻に終わり、一旦解散。残った何人かでその後しばらくお茶会として再度の練習会。即座に改善点を取り入れ、目の前でみるみる光が増していく珠玉のスピーチ。これでコンテストはバッチリだあ。



2017-09-21 21:27:43
テーマ:例会記録

第98回例会は、予定通り9月21日に戸塚地域センターで開催されました。
当日は私ラファエルが、初めてのstorytellerを務めさせていただき、緊張のうちに(笑)開会しました。最初にstorytellerとしてのmustである「story紹介」で、かの名著『100万回生きた猫』を取り上げました。単なる子供向けの絵本ではなく、その中にstorytellingの要素がすべて含まれているということ、「生と死」を真正面から扱った内容であること、また同時に「本当の愛とは」を非常に鋭い形で問いかけてくる作品であること、などを説明・解説させていただきました。

続いてクリアさんから『The Presentation』(N. Duarte著)が紹介されました。それに続くあれさんの「ビデオレクチャー」は「ストーリーテリングの強化書」と題した教育シリーズの初回でした。
「スピーチ分析」では、トーマスさんのスピーチ原稿を、マーティさんとチェロキーさんが二人で読み合わせ、実際のスピーチとどう異なってくるか、インパクトにどのような差が出るかなどを比較しました。
クリアさんにファシリテーターをお願いした「ダイアローグ」では、参加者全員が意見の交換を通してトーマスさんのスピーチへの、より深い理解と気づき、味わいを得ることができました。

続いて英語スピーチではCherokeeさんとMegさんのコンテストスピーチを聞き、互いに感想を述べ合う中から、それぞれのスピーチの特徴と改善点などについての意見交換をしました。
Business Hour でこれからの予定を確認し、最後にトーマス会長の閉会宣言で、例会は無事に終了しました。
例会に参加するたびに思うことですが、今回もsomething newを改めて感じることのできた、とても内容の深い例会でした。12月には100回記念例会も予定されています。Storytelling TMCのこれからがとても楽しみになった一日でした。



2017-09-02 23:10:42
テーマ:例会記録

第97回ストテリ例会報告  2017年9月2日

久しぶりのテーマ例会は、T会長はじめストテリメンバーの多くが絶賛のアニメ映画「この世界の片隅に」を基にした「戦争と日常」例会でした。

まずはストーリーテラーのKさんが映画のあらすじを紹介、その後T会長のワークショップ、「この世界の片隅に」から考えるストーリーテリングと伝え片(かたの字はこれが正解)。
明確なメッセージが無いような映画でありながら人の心に強く訴えかけるこの映画のすばらしさを、他の戦争映画(アニメ)との比較や、主人公、目的、設定などにわけて分析をしました。
そしてその分析を基にして、同じ手法で作った新たなスピーチをT会長が披露。受け取る側のイマジネーションを膨らませる手法を実際にスピーチで実演してくれるというまさにストテリならではの大変高度で素晴らしいワークショップでした。

次は「戦争と日常」のテーマに沿った準備スピーチが2本。
1本目はVPEのTさん。世界から消えてしまったシッキム王国と「世界で一番幸せな国」というブランドで世界の注目を集めているブータン王国の話。ブータンが実はどんな歴史を背負っているか。皆が知らない国の情報と共に、これからの日本の進むべき道を示唆するスピーチでした。
またもう一つのスピーチはMさんの、歴史を振り返るスピーチ。ご自身がかかわった戦中派の人へのビデオインタビューと広島の原爆資料館を訪れた時の衝撃を落ち着いた口調で話されました。語り継ぐことの大切さの一翼を「この世界の片隅に」が担っていくというメッセージと共に聞く側の心に染み入るスピーチとなりました。

それぞれの論評と自由論評も内容の濃い物で短時間にしっかりと分析ができるメンバーのすごさを感じました。

テーマ例会はここで一旦区切ってその後はエリアコンテストに進む2名のコンテスタントの練習スピーチとなりました。

次回例会は9月21日、いよいよストテリが本格的にストーリーとは何かを掘り下げていくシリーズ例会の第1回目となります。皆様こうご期待ください!