2019-05-18 14:31:43
テーマ:例会記録

ああ、オレだ…。
ついに、この世界線に到達した。

 

「シュタインズ・ゲート例会」を開催するという世界線だ。

 

これまで、長い道のりだった…。

 
 
 

きっかけは、一通のFacebook記事だった。

 

ストテリメンバー001。

 

ストテリ創設者にして、
狂気のマッドストーリーテラー、鳳凰院マーティーの
「シュタインズ・ゲート」を絶賛する記事。

 

この一通のFacebook記事が、
バタフライエフェクトを起こし、
多くのストテリメンバーたちに影響を及ぼしたのだ。

 

そして、どこからともなく、
「ストテリでシュタインズ・ゲート例会を開催しよう!」
という声があがり、
この世界線に到達することができた。

 

今、オレがここに立っているのは、みんなのおかげだ。

 

ストテリメンバーには、感謝の気持ちを伝えたい。

 

エル・プサイ・コングルゥ…。

 
 
 

というわけで(笑)、
5/16(木)に、ストーリーテリングTMCでは、
「シュタインズ・ゲート例会」を開催しました。

 

シュタゲは、やはり根強い人気がありますね。

 

なんと、ゲストも5名の方がいらっしゃいました。

 

中には、シュタゲの舞台である、
「秋葉原」から来た方も!

 
 
 

本日のストーリーテラーは、
まさに、この例会開催のきっかけを作った、マーティ。

 

ストテリ創設者にして、
狂気のマッドストーリーテラーです。(笑)

 

冒頭、シュタゲ序文の朗読から始まりました。

 

「宇宙には、始まりはあるが終わりはない。無限…。
 星にもまた、始まりがあるが、自らの力を持って滅び行く。有限…」

 

その後、ちょっとした厨二病寸劇があり(笑)、
本日のストーリーテラー、
「ラボメンたちの存在を感じる秋葉原」。

 

その場で、アンケートを取ったところ、
秋葉原には全員が行ったことがあるものの、
「未来ガジェット研究所」には、
マーティ以外、誰も行ったことがないとのこと。

 

実は、シュタゲでは、
秋葉原の街並みが、非常に正確に再現されていて、
シュタゲで登場する場所も「98%」が実在する場所なのです。

 

つまり、秋葉原の街を歩くと、
ラボメンたちの生活の息づかいを感じることができます。

 

そこで、マーティの
「シュタゲ聖地巡礼ツアー」が始まりました。

 

ラジ館、IBN5100の受け渡しに使われたコインロッカー、
牛丼専門店サンボ、芳林公園、
メイクイーンニャンニャンのモデルとなったメイド喫茶、
未来ガジェット研究所、神田ふれあい橋。

 

残りの2%は、柳林神社で、
柳森神社と秋葉神社(上野)を足して2で割ったものが、
モデルになっているとのこと。

 

今度、ストテリメンバーで、
聖地巡礼に行きたいという声があがりました。

 
 
 

次に、引き続き、マーティのワークショップ。

 

タイトルが長いです。(笑)

 

「なぜ、未来ガジェット研究所のラボメンたちは、
 世界の支配構造を変革できたのか?
 WD理論から分析する、ラボメンの魅力、
 そして、その強固なチームワークとは?」

 

まず、参加者たちの間で、
シュタゲの魅力について議論してもらい、
グループごとに、発表をしてもらいました。

 

いろいろな意見が出ましたね。

 

みな、熱く語ってくれました。

 

その上で、マーティーは言います。

 

シュタインズ・ゲートの魅力は、
類まれなる「シナリオ構成」である。

 

無論だ!(笑)

 

あえて言おう!

 

シュタインズ・ゲートの魅力は、
ラボメンたちの「最強チームワーク」にある!と。

 

そして、参加者たち一人ひとりに、
診断テストを受けてもらった上で、
ある理論についての説明が始まりました。

 

その理論には、
4つのタイプと8つのプロファイルがあるとのこと。

 

それぞれのタイプやプロファイルの特徴に、
みな、うんうん頷いて納得をしていました。

 

そして、ラボメンは全員で8人。

 

この8人のラボメンが、
それぞれ8つのプロファイルに対応するというのです!

 

実際に、この理論は、
ユングの類型論を取り入れているので、
キャラクター分析にも活用できるとのこと。

 

ラボメンのキャラクター分析から、
自分のタイプを理解し、考えた上で、
ロールモデルを選ぶ大切さを学ぶことができました。

 
 
 

続いて、準備スピーチです。

 

今日は、他クラブから、このシュタゲ例会のために、
Eさんがスピーチをしてくれました。

 

今、チャレンジしている現在の状況と、
シュタインズ・ゲートのセリフを重ね合わせて、
大いに語ってくれました。

 

そう!シュタインズ・ゲートには、
人生それぞれのフェーズで響くものが、
たくさんあるんですよね。

 
 
 

例会の最後では、
シュタゲのあの合言葉をみんなで唱えて終わりとなりました。

 

その後の懇親会でも、
シュタゲの話題を各々が熱く語り、非常に盛り上がりました。

 
 

ストテリでは、こうしたテーマ例会を、度々開催しています。

 

「ストーリーテリング」というのは、
まさに新たな“世界線”を作るためのツールなのです。

 

興味のある方は、ぜひいつでもお越しください。

 
 
 

それでは、みなさん、あの合言葉でお別れしましょう。

 

「エル・プサイ・コングルゥ」。


2019-05-04 19:53:16
テーマ:例会記録

 

トーストマスターズの例会で、ラブレターを書きたくなったことはありませんか?

今日の例会で、私は今日話をしてくれた皆にラブレターを送りたい気持ちになっています。

 

ストーリーテリングTMCで初めてのワークショップ担当。テーマは論評という事でドキドキしながら、でも自分が「これは論評をするのに大切」と思っていることを心を込めて伝えてくれたおしのちゃん。ありがとうそしておしのちゃんの頑張りっぷり素敵でした!
(ワークショップの中での私のスピーチに「確かにそうすれば良くなる!」と納得の論評をしてくれたトーマスさんもありがとうございます。)

 

「今日は暗いスピーチになります。自分はこんな人間です。」とアイスブレーカースピーチをしてくれたたどさん。でもたどさんの素直な心情が溢れたスピーチは私の心に爽やかな余韻を残してくれました。

 

KJさん。

友達を失ったけど、でもだからこそ走り続けているというスピーチ、会場全体の空気がKJさんの心の色に染まりました。人の心をつかむスピーチってこういうものなんですね!

 

ぼろ(Paper bag)は着てても知恵と勇気のあるプリンセスの物語を朗読してくれたハリーさん。かっこいいハリーさんのかっこいいプリンセスの声もぴったりはまってました。朗読メキメキと音が聞こえてくるくらい上手くなってる、すごいです!

 

例会の後半の論評セッションも、元のスピーチにインスパイアされた返歌ともいうべきシャーラ会長の論評を初め3本の論評と自由論評、密度の濃い例会となりました。

 

こんなに心の満たされた感動の例会、ストーリーテリングTMCのメンバーで本当によかったです!

さて、次回5月16日は、いよいよ待ちに待ったシュタインズゲート例会です。

見学ご希望の方は「Dメール」にて( *´艸`)