2019-02-08 13:24:36
テーマ:例会記録

2019年2月2日、

立春間近の心地よい陽の光が白い部屋に差し込む目白の会場で、

クラブ内スピーチ選考会がおこなわれました。

5月の全国大会での決勝に進むための最初の戦いです。

 

英語のスピーカーが4名、日本語のスピーカーが5名。

「ああ!皆、それぞれの個性がキラキラ光るようなスピーチだ!」

 

選考会を勝ち抜むくためにはもちろん傾向と対策が重要です。

でも、そのために個性が消えてしまっては何にもなりません。

IさんもSさんもKさんも、、、皆、

その人でなければ語れないストーリー、

そして伝えたい想い、

それを存分に聞くことのできた選考会でした。

 

英語1位のSさん、2位のCさん、

日本語1位のSさん、2位のTさん、

どうぞ増々輝くスピーチを3月10日のエリア16コンテストで聞かせてくださいね。

 

そしてコンテストの後には、Oさんの朗読。

郷土の劇作家、寺山修司の美しくも哀しい詩の朗読に胸をうたれました。

「青森の海を見てみたい!」

Oさん、ありがとうございました。

 

 



2019-02-01 14:16:33
テーマ:例会記録

 

2019年1月17日(木)に第128回例会が開催されました。
会長シャーラさんのあいさつは「どうやってテンションを上げるか」
仕事や、新しいことを始めるときになんか腰が重いな、やる気が出ないなということありませんか。
その対処法は、「ポジティブは性格ではなくスキル」。気分を上げていけば気の乗らない仕事にも向かっていける。というお話でした。

本日のストリーテラーはチェロキー。「本日のストーリー」は、ネットでみた人生相談「大学を卒業する息子の進路」
回答者は「本人が納得するまでやらさせてあげて、親の引き止めは結果として不幸。」
目が出なくて本人が諦めたとしても納得してならば無駄なことはない。

続いてワークショップ、「あなたの英語プレゼンをストーリーテリングでパワーアップ」
仕事で実際使ったプレゼンを一部実演していただき、カウンセリングでコンセプトを明確化し、その後、語彙や表現力も付加した結果、before/after でなんということでしょう、スッキリわかりやすくなって一同納得。
実演者本人も自分の仕事の意義を再確認でき、自信が出てきたたとのことでした。
ストーリテリングの新たな可能性が開けました。

準備スピーチはくりあさんの英語スピーチ。以前日本語でやったものを英語で。
ほろっとさせられるスピーチでした。
その後Q&Aでオーディエンスからの気になった点にお答えいただきました。

個人論評はトーマスさん、良かった点を述べたあと、提案として共感できるようなアイデアを述べられました。

自由論評はマーティさん。今回のWSで実社会に使えるストーリーテリングの可能性が現実となったとのコメントでした。良かったことと改善点の提示もいただきました。

ゲストの方の温かいコメントもいただきました。
参加の皆さんありがとうございました。
次回はクラブ内選考会です。楽しく学んでいきましょう。