2015-12-05 13:30:37
テーマ:例会記録

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第1部:
① WS「トレーラーを見て、実践する(スピーチに生かす)」
② 映画紹介

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第2部: HPL (High Performance Leadership) の第1回。

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☆ 会長、VPEから、共に全国大会に参加しての説明とコメントがありました。
また、ストテリで今年 1 月から開始したネット例会について、「バーチャルアテンダンス革命」として 
マーティさんがDCM で発表、反響が大きかったそうです。

今日は、初の海外(台湾)と結んでの例会です。

☆ 今日のストーリーテラー:ガジさん
中国訪問報告。新しく発展している街の楽しい写真がいっぱい。
中でも、四川料理の辛~い話にお土産あり。
半分食べれば十分、後の掃除が大変とあって なかなか手が出ませんでした。

☆ WS「トレーラーを見て 実践する」: クリアさん
① 「スターウォーズ」のトレーラーの1つを見る。
② 好きなもの(ところ)、全員発表
③ 分析
④ グループで話す。
⑤ 1分間TT。代表3人。全員が紙面でフィードバックを渡す。
⑥ フィードバックを生かしてTT再チャレンジ。
⑦ まとめ。+全員がWSでの学びを書く。

テーマ「聴き手に期待を持たせる手法として、特に勉強になったことは何か?」

単なる分析に終わらずに、全員で話したり書いたり、
さらにスピーチへと持って行って良かったです。特に、TT再チャレンジでは、
始めのと全く違うスピーチになっていたのがすごいです。

☆ 映画紹介: あれさん 
まず「ダークシティ」予告編を実際に見て。
昔聞きなれた映画評論家の独特の語り口そのままに 
あれさんが映画の紹介をしてくれました。

☆ HPLガイダンス委員会第1回: トトロさん
トトロさんが、残り半年間 Districtの役員(Public Relations Manager)を引き受けたので 
このプロジェクトをストテリで行いたい とのことで、
5回のガイダンス委員会、2回のスピーチのうち、委員会第1回目がありました。

☆ 自由論評: マーティさん
全体に対する論評をされましたが、
特に HPLを良く知らない方もわかるようにと、HPLに対しての補足説明がありました。

★「チャレンジしたいことをしていけるクラブ」いいですね!



2015-11-19 19:15:35
テーマ:例会記録

全国大会を 1 週間後に控えた第 52 回例会では、
ハングアウトでの参加者 2 名と会場とのやりとりも楽しい例会となりました。

ストテリで今年 1 月から開始したネット例会について、
District76 では先駆けとなっているということで、
マーティさんが全国大会の DCM で発表の予定です。

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ストーリーテラーのまっちゃさんからは、
勤労感謝の日にかけて、参加者が感謝しているものを一言話すようにとお題がでました。
まっちゃさんのアメリカでの家族との感謝祭の思い出は予想外の展開。

確かにお祝いの御馳走も、その後残って何日も食べ続けるのは苦しいですよね。

さて前半はストテリでは初めてのビブリオバトル開催。
テーマはヒーローズジャーニーです。
バトラーはチェロキーさん(君と会えたから)、
まっちゃさん(Save the Cat)、
あれさん(ミルトンの失楽園)、
そしてくりあ(あらしのよるに)でした。

なんとまっちゃさんのお勧めの Save the Cat、
あれさんもお持ちという事がハングアウトの画面を通してわかりました。
さすが読書家のあれさんですね。

後半はスピーチが 2 本。
まずはマーティさんのスピーチ、タイトルは「中と外」。
今後の経済発展が期待されているというフィリピンでの日本ではありえない怖い経験を基にしたお話でした。
そして途中でゆでがえるの逸話も入りなるほどと思わせるスピーチでした。

海外での体験談ネタは参加者にも好評で、
スピーチの後の Q&A でもフィリピンについての質問が出ました。

2 本目は前日体調が今一つとのことだったり王さん、
がんばって出席してくださいました。

公務員(教師)になって 7 年で最も尊敬するテルさんという同僚についてのスピーチ。
一見破天荒なテルさんの良さを余すところなく伝え、
自分もテルさんのようにやりたいことをやっていこうという気持ちになったという元気の出る楽しいスピーチでした。
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シルビアさんとチェロキーさんのマニュアルをベースにした論評と続きました。
忙しい中でもきちんと準備をおこたらず、
そして楽しく有意義な例会を作り上げるメンバーに、
改めて感謝の気持ちを感じた例会となりました。
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2015-11-07 13:30:38
テーマ:例会記録

スターウォーズ例会

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* ビジネスセッション

1. バーチャル会員を認める動議 — 可決(定足数10人)

* 13:43 今日のストーリー(チェロキーさん)
高校一年生の時初めてスターウォーズを観た時のエピソードを映画のBGMを再生しながら熱く説明してくださいました。
:オープニングの音楽の衝撃。 印象的なシーンは酒場のシーン。
そしてエンディング。サントラも買われたという37年前の思い出。

* 13:51 ワークショップ「Hero’s Journy」マーティさん
人に分かりやすいスピーチから人を動かすスピーチへレベルアップをするための課題克服をする法則
「ヒーローズジャーニー」の理解を深めるワークショップをオビ・ワンに扮してやっていただきました。
「左脳」に働きかける「PREP法」と「右脳」に働きかける
「ストーリーを使った話し方」の使い分け・混在が重要。

① 人々はストーリーが大好きであること(ベストセラーがフィクション

② 話し手と聴衆との一体感醸成

③ ストーリーが感情に訴えかけ、意思決定に直接働きかける。
という説得力のある理由を挙げながら、そして自身の経験に絡めながらストーリーの重要性を説明されました。
その上で映画を成功させるためにヒーローズジャーニーが参考にされていること、
ジョージルーカスがヒーローズジャーニーを使ってスターウォーズを作ったことが知られているとのこと。

ヒーローズジャーニーの凄さは人生に起こることが予想できてしまうかもしれないということ。
(マインドマップを使って、ヒーローズジャーニーの構成を説明されました。)
それからスターウォーズ エピソード4(1977年)をヒーローズジャーニーで分解してみます。
ストーリーテリングにヒーローズジャーニーを生かすには12幕構成を3幕構成に簡略化して当てはめるとやりやすい。

①「変化前」(平凡な状況、マイナスな状況)

②「きっかけとなる出来事」(試練や事件、仲間や敵対者 )

③「変化後」(プラスの結末、学んだこと、これから)

* 14:29 スピーチ1 CC#2 「フォース持ってますか?」 トーマスさん
フォースを持ってますか?私は持っています。
からフォースの実演で聴衆の心をつかみました。
何も持ってなかった自分が出会ったマスター、そしてフォースを得て仕事を得たストーリーが、
実際はトーストマスターとの出会いが自分を変え、生きる力を得ました。
最後にトーストマスター全員がマスターでメンターとして自分を導いて欲しいと締められました。
「フォースと共にあらんことを」という締めのセリフが効いてました。

* 14:41 スピーチ2CC#8 「The Creative Force Awakens」まっちゃさん
自分に創造性がないと思っていても、その思い自体に疑いを持ち自分自身と戦うことで創造性は発揮できるということを
スターウォーズにちなんだ多くのスライドで語っていただきました。
具体例も紹介いただき勇気をもらいました。

* 14:56 スピーチ3 「スターウォーズは誰でも・・・」 プーさん
スターウォーズのヒット要因が「被り物」であると断言されました。
被り物は素人でもその世界に入れるという力があるということで、その被り物にちなんだエピソードを紹介されました。
そして法則
①人は被り物に興奮する、
②人はわかって騙される、
③被り物は物語の魔法の入り口、
④人は被り物の誘惑には勝てない。

* 15:06 休憩

* 15:08 テーブルトピックス「新設 ルークスカイウォーカー」くりあさん
グループテーブルトピックスを5分の準備で行いました。 3つのグループに分かれた即興劇をやりましたが、
桃太郎ネタがひとつとドラえもんネタでふたつ。楽しいテーブルトピックスになりました。

* 15:35 論評1 よっしーさん
英語での論評でした。
スターウォーズとトーストマスターのストーリーをうまくツイストされたのを良いところとして挙げました。

論評2 ととろさん
ビジュアルエイドがテーマに沿っている点、メッセージの素晴らしさを良い点として挙げられ、
アイコンタクト(時にスライドを消すなど)と試練をもっと足したら良いという点を改善点として挙げられました。

論評3 あやさん
良い点3つ(話の展開、独自の分析、心理的な)改善点(ビジュアルエイド、スピーカーの読み)

* 自由論評 ガジさん

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