2018-07-19 17:02:47
テーマ:例会記録

年に一回の逢瀬があるという七夕、本日は今期最初の例会、役員退任式、就任式があります。
交代式前なので前期会長トーマスの開会挨拶は「天の川の匂いについて」
そのあと、決算報告、無事に赤字なく承認されました。
エリア16ディレクターをお迎えして、前期役員の退任から始まります。
皆さん1年間ありがとうございました。退任役員を代表してトーマス前期会長の挨拶、佳境に入ったロシアW杯から、「スーパースターひとりでは勝ち上がれないチーム競技である。我々クラブも役員や会員それそれが例会内外での役割を果たすことが良い結果良い学びにつながった。」今期も成長が実感できたと思います。
そして新役員の就任式。一人ひとり1分間ほどの抱負を述べていきます。これから1年間よろしくおねがいします。

本日のストーリーテラーはチェロキーです。
今期の年間の目標、やりたいことを話し合うWSです。
まずは皆さんの個々の目標を発表。この一年間で何をこのクラブで実現したいかを発表いただきました。皆さんの熱い意欲が伝わりました。ゲストの皆さんにも飛び入り参加いただきました。ありがとうございました。
そしてその次は例会内でやりたいWSのテーマを、個々の想いを、あるいは全く関係なくざっくばらんに討議しました。これまた様々なアイデアが出ました。
そして今期は日英バイリンガルとして英語へのアプローチもいくつかでました。
このように会員の皆さんが企画し運営することで、ともに成長できるものと信じています。
これからのプログラム注目くださいね。

休憩をはさんで英語スピーチはラファエルさん。以前の勤務校での十代女子生徒への対応を通じて学んだことをシェアいただきました。組織としての対応、個人としての対応、いずれにせよ100%の正解はないのですが良い結果を目指して進んでいきたいものです。
Q&Aでも深い話が展開されたあとチョッコさんの論評。丁寧に良かったところを振り返り改善点を披露いただきました。メッセージを噛みしめることができました。

最後自由論評としてKJ(仮)さん。例会全体を俯瞰して論評いただきました。退任就任式でのやり取り、WSでのアイデアが多岐にわたりこの一年ワクワクしています、スピーチは真摯な思いが伝わり感動しましたとの締めでした。

さあこれからがまた楽しみです。
ゲストの皆さん、お時間都合つけて遊びに来てくださいね。



2018-07-08 10:21:26
テーマ:例会記録

・日時:2018年6月30日 午前10時〜12時
・場所:赤羽会館3階第二集会室にて
・参加者:響TMC、赤羽TMC、ストーリーテリングTMC各クラブ会員ほかゲスト

響&赤羽クラブの方の司会進行により開会。ヘルパー紹介に加え、当日のカメラマンはB24の方と紹介されました。

来期エリアディレクターを務める方による基調講演『My Sweet Home 赤羽』で、赤羽クラブのメンバーも驚くほどのディープな赤羽紹介があり、続くセッションへの期待が高まるすばらしい基調講演でした。

基調講演に続く特別スピーチでは、響クラブの方より、自作のクラウドサービスであるクラブサポートシステムの紹介スピーチがありました。携帯電話対応のクラブ例会運営サポートアプリケーションで、現在は無償で導入できるとのこと。

赤羽バイリンガルTMCのテーマソングも披露され、赤羽クラブの方のラッパーな一面が会場を沸かせました。

続くバザー例会の部では、5名の出品者による出品物の紹介スピーチがあり、手に汗を握る真剣な競り合いに、会場内の体感温度が2℃上昇しました。競り氏くりあさんの度胸のよさに一同感服。ちょっこ選手のこまかい「刻み」に遣り手ビジネスパーソンな素顔がのぞいていました。涙を呑んだおしのちゃん、おつかれさまです。休憩をはさんだあとは、ストテリ初の英語グループ朗読発表でした。エリアディレクターさんもご参加いただきました。全体練習会はたったの一回、あとはオンラインでの有志練習のみでしたが、本番では全員落ち着いて、気持ちをこめて朗読できました。朗読後の質疑応答に応え、各自が今回の詩のどの点が良かったと思うか、簡単にスピーチできました。

最後に今期一年エリアの運営を支えてくださったオフィサーの皆さん、そして各クラブの役員の方々のレコグニションを行いました。

有志で赤羽体験懇親会を行い、たいへん有意義な楽しい合同例会でした。

記録係り キャシー



2018-06-28 06:29:43
テーマ:例会記録

夢が叶う。例会 (English follows)

聞いただけで、ワクワクする。
この素晴らしいタイトルは、ストテリの例会にこそふさわしい。

「夢を持つことの意味ってなんだろう?」

ダイアログのワークショップでくりあさんが質問を投げかける。

普段考えないことを、雪豹に語りかけながら、みんなで対話する。

「下手でもいいから夢に向かって行動していたら、最初は馬鹿にされたけど、その熱意に動かされて助けてくれるひとたちがでてきた。」

そんな話しがでて、夢の力の一端に触れた気がした。

夢を実現するには、行動が必要だけど、
どうしたって一人でやれることには限界があるから、
ひととコミュニケーションをとらないといけない。

どうやったらうまく人を巻き込めるのか?

「communicationの本来の意味は、相手にイメージをもたせる、ということ」
英詩の朗唱ワークショップでラファエルさんがヒントをくれた。

よいコミュニケーターになれれば、確実に夢は近づく。

もしあなたが、普段そんなこと考えないし、
夢がどこにあるかわからない、というのなら、それはきっと、

くりあさんがアジェンダの一番下に潜ませた、
「できるできないではなく、やりたいかやりたくないかで選ぶんだ」というメッセージのなかにあるのだと思いたい。

例会の見学予約・お問い合わせはこちらから。

Dream Comes True Meeting.
The title of the meeting made us excited.

“What is the meaning of having a dream?”

Kuria-san asked us in her workshop session.

Every member talked to the stuffed ounce about his/her dream

and shared his/her feelings or passion.

Someone said,

“I just took actions towards the dream. At first, many people looked me down because I suck. But gradually, they were influenced by my passion. Now they are supporters.”

Listening to the comment, I felt like touching the power of dream.

In order to make dreams come true,

we definitely need to take actions.

At that time, other’s cooperation will be required.

“How can we get others involved well ??”

That is the question.

In the second workshop, English Poem Interpret Reading,

Raphael-san gave us a hint.

“The original meaning of the word, ‘communication’ is having others have an image in their mind.”

The better communicator you are, the closer when your dream comes true is.

If you don’t have clear dream or vision and are wondering how you can have it,

the answer to the question would be written in the bottom of the agenda.

The message, Kuria-san put.

“Choose your next step based on ‘what you love’ instead of ‘what you can’.”

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