2018 年 8 月 16 日の例会は、
「夏の終わりと愛を感じる例会」というテーマで、
過行く夏を感じながら
切ない LOVE Story スピーチ 2 本の素敵な例会となりました。
ストーリテラーのアリーさんは、
スマホの日記から
「8 月はいろんなことを決断し、心の変化が大きい時期」
ということに気づいたということで、
2015 年から 2018 年の各年 8 月のアリーさんの軌跡を紹介しました。
準備スピーチは、
ゲストの相原さんによる「愛と哀しみのシネマ」と
キャシー会⾧の「いつもそばに」の 2 本でした。
相原さんはお気に入りの映画「8 人の女たち」と
その映画にまつわるちょっぴり切ない恋の思い出を
ユーモアと個性あふれるストーリーをスピーチしました。
またキャシー会⾧のスピーチは
恋多きキャシー会⾧の中学生の頃の甘酸っぱい恋の思い出のストーリーとなっていて、
胸がキュンとなるスピーチでした。
論評の部では久しぶりに例会に参加した、たどさんが、
相原さんのスピーチを、
キャシー会⾧のスピーチはガジさんが論評しました。
たどさん、ガジさんお二人ともスピーチの良かったところ
について丁寧に論評していました。
胸キュン準備スピーチの部の後は、
前回の例会のガジさんワークショップの続きを行いました。
ガジさんからの前回のワークショップのおさらいの後、
前回のワークショップで作成したスピーチを皆さんに披露いただきました。
ガジさんのワークショップで習った「ストーリー3 本の矢」を使って組み立てた即興スピーチは、
即興とは思えないほど、ストーリーの展開が上手く構成されていて、
聴き手を引き付けるスピーチとなっていました。
次回の例会は 9 月 1 日、
今年春の全国大会準優勝された川口さんから「聴衆の心をつかむ
スピーチ」について学びます。
楽しみですね。