2018-07-08 10:21:26
テーマ:例会記録

・日時:2018年6月30日 午前10時〜12時
・場所:赤羽会館3階第二集会室にて
・参加者:響TMC、赤羽TMC、ストーリーテリングTMC各クラブ会員ほかゲスト

響&赤羽クラブの方の司会進行により開会。ヘルパー紹介に加え、当日のカメラマンはB24の方と紹介されました。

来期エリアディレクターを務める方による基調講演『My Sweet Home 赤羽』で、赤羽クラブのメンバーも驚くほどのディープな赤羽紹介があり、続くセッションへの期待が高まるすばらしい基調講演でした。

基調講演に続く特別スピーチでは、響クラブの方より、自作のクラウドサービスであるクラブサポートシステムの紹介スピーチがありました。携帯電話対応のクラブ例会運営サポートアプリケーションで、現在は無償で導入できるとのこと。

赤羽バイリンガルTMCのテーマソングも披露され、赤羽クラブの方のラッパーな一面が会場を沸かせました。

続くバザー例会の部では、5名の出品者による出品物の紹介スピーチがあり、手に汗を握る真剣な競り合いに、会場内の体感温度が2℃上昇しました。競り氏くりあさんの度胸のよさに一同感服。ちょっこ選手のこまかい「刻み」に遣り手ビジネスパーソンな素顔がのぞいていました。涙を呑んだおしのちゃん、おつかれさまです。休憩をはさんだあとは、ストテリ初の英語グループ朗読発表でした。エリアディレクターさんもご参加いただきました。全体練習会はたったの一回、あとはオンラインでの有志練習のみでしたが、本番では全員落ち着いて、気持ちをこめて朗読できました。朗読後の質疑応答に応え、各自が今回の詩のどの点が良かったと思うか、簡単にスピーチできました。

最後に今期一年エリアの運営を支えてくださったオフィサーの皆さん、そして各クラブの役員の方々のレコグニションを行いました。

有志で赤羽体験懇親会を行い、たいへん有意義な楽しい合同例会でした。

記録係り キャシー



2018-06-28 06:29:43
テーマ:例会記録

夢が叶う。例会 (English follows)

聞いただけで、ワクワクする。
この素晴らしいタイトルは、ストテリの例会にこそふさわしい。

「夢を持つことの意味ってなんだろう?」

ダイアログのワークショップでくりあさんが質問を投げかける。

普段考えないことを、雪豹に語りかけながら、みんなで対話する。

「下手でもいいから夢に向かって行動していたら、最初は馬鹿にされたけど、その熱意に動かされて助けてくれるひとたちがでてきた。」

そんな話しがでて、夢の力の一端に触れた気がした。

夢を実現するには、行動が必要だけど、
どうしたって一人でやれることには限界があるから、
ひととコミュニケーションをとらないといけない。

どうやったらうまく人を巻き込めるのか?

「communicationの本来の意味は、相手にイメージをもたせる、ということ」
英詩の朗唱ワークショップでラファエルさんがヒントをくれた。

よいコミュニケーターになれれば、確実に夢は近づく。

もしあなたが、普段そんなこと考えないし、
夢がどこにあるかわからない、というのなら、それはきっと、

くりあさんがアジェンダの一番下に潜ませた、
「できるできないではなく、やりたいかやりたくないかで選ぶんだ」というメッセージのなかにあるのだと思いたい。

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Dream Comes True Meeting.
The title of the meeting made us excited.

“What is the meaning of having a dream?”

Kuria-san asked us in her workshop session.

Every member talked to the stuffed ounce about his/her dream

and shared his/her feelings or passion.

Someone said,

“I just took actions towards the dream. At first, many people looked me down because I suck. But gradually, they were influenced by my passion. Now they are supporters.”

Listening to the comment, I felt like touching the power of dream.

In order to make dreams come true,

we definitely need to take actions.

At that time, other’s cooperation will be required.

“How can we get others involved well ??”

That is the question.

In the second workshop, English Poem Interpret Reading,

Raphael-san gave us a hint.

“The original meaning of the word, ‘communication’ is having others have an image in their mind.”

The better communicator you are, the closer when your dream comes true is.

If you don’t have clear dream or vision and are wondering how you can have it,

the answer to the question would be written in the bottom of the agenda.

The message, Kuria-san put.

“Choose your next step based on ‘what you love’ instead of ‘what you can’.”

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2018-06-27 07:11:08
テーマ:例会記録

6/2(土)に、
第113回例会が開催されました。

ストーリーテラーは、Marty。

落合陽一さんの本を紹介。

この本には、日本の未来予測が描かれているとのこと。

多角的な視点から、目からウロコの話がたくさんあるので、おすすめです!

今日はワークショップが、なんと二本立て!

1つ目は、「次期会長キャシー 成長の軌跡を語る」。

春季大会の英語コンテストで、
コンテスタントとしてステージに立ったキャシーさん。

英語が堪能なメンバーとして、ストテリでも名高いですが、
実は、留学経験などが全く無い「純ジャパ」なんだそうです。

そんなキャシーさんが、
今までどのように英語を学んできたか、
そして今回、コンテストに出てわかったことなどを、
共有してくれました。

トーストマスターズのメンバーでも、
どのように英語を高めていけばいいのか、
迷っている方も多いと思います。

ですから、キャシーさんの共有は、
今後の道筋を照らす、非常に勇気づけられる内容でした。

2つ目は、
「Recitationを超えて・・・Interpretative reading の試み」。

英語の先生として、長年の人生を歩んできた、ラファエルさん監修です。

英語力向上の観点から、朗読は絶大な効果があります。

6/30(土)の合同例会も視野に入れて、
各詩の思いを取り込んで、みんなで練習しました。

そして、ストテリでは、今回も入会宣言が!

もちろん、入会は受理され、
さらに頼もしいメンバーが加入となりました。

ストテリは、ノリにノッています!

コンテストの実績はもちろんのこと、
非常に楽しい、個性豊かなメンバーが揃っていますので、
ぜひ、お気軽に例会へ遊びにきてくださいね。^^

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