2018-06-28 06:29:43
テーマ:例会記録

夢が叶う。例会 (English follows)

聞いただけで、ワクワクする。
この素晴らしいタイトルは、ストテリの例会にこそふさわしい。

「夢を持つことの意味ってなんだろう?」

ダイアログのワークショップでくりあさんが質問を投げかける。

普段考えないことを、雪豹に語りかけながら、みんなで対話する。

「下手でもいいから夢に向かって行動していたら、最初は馬鹿にされたけど、その熱意に動かされて助けてくれるひとたちがでてきた。」

そんな話しがでて、夢の力の一端に触れた気がした。

夢を実現するには、行動が必要だけど、
どうしたって一人でやれることには限界があるから、
ひととコミュニケーションをとらないといけない。

どうやったらうまく人を巻き込めるのか?

「communicationの本来の意味は、相手にイメージをもたせる、ということ」
英詩の朗唱ワークショップでラファエルさんがヒントをくれた。

よいコミュニケーターになれれば、確実に夢は近づく。

もしあなたが、普段そんなこと考えないし、
夢がどこにあるかわからない、というのなら、それはきっと、

くりあさんがアジェンダの一番下に潜ませた、
「できるできないではなく、やりたいかやりたくないかで選ぶんだ」というメッセージのなかにあるのだと思いたい。

例会の見学予約・お問い合わせはこちらから。

Dream Comes True Meeting.
The title of the meeting made us excited.

“What is the meaning of having a dream?”

Kuria-san asked us in her workshop session.

Every member talked to the stuffed ounce about his/her dream

and shared his/her feelings or passion.

Someone said,

“I just took actions towards the dream. At first, many people looked me down because I suck. But gradually, they were influenced by my passion. Now they are supporters.”

Listening to the comment, I felt like touching the power of dream.

In order to make dreams come true,

we definitely need to take actions.

At that time, other’s cooperation will be required.

“How can we get others involved well ??”

That is the question.

In the second workshop, English Poem Interpret Reading,

Raphael-san gave us a hint.

“The original meaning of the word, ‘communication’ is having others have an image in their mind.”

The better communicator you are, the closer when your dream comes true is.

If you don’t have clear dream or vision and are wondering how you can have it,

the answer to the question would be written in the bottom of the agenda.

The message, Kuria-san put.

“Choose your next step based on ‘what you love’ instead of ‘what you can’.”

見学予約・お問い合わせ



2018-06-27 07:11:08
テーマ:例会記録

6/2(土)に、
第113回例会が開催されました。

ストーリーテラーは、Marty。

落合陽一さんの本を紹介。

この本には、日本の未来予測が描かれているとのこと。

多角的な視点から、目からウロコの話がたくさんあるので、おすすめです!

今日はワークショップが、なんと二本立て!

1つ目は、「次期会長キャシー 成長の軌跡を語る」。

春季大会の英語コンテストで、
コンテスタントとしてステージに立ったキャシーさん。

英語が堪能なメンバーとして、ストテリでも名高いですが、
実は、留学経験などが全く無い「純ジャパ」なんだそうです。

そんなキャシーさんが、
今までどのように英語を学んできたか、
そして今回、コンテストに出てわかったことなどを、
共有してくれました。

トーストマスターズのメンバーでも、
どのように英語を高めていけばいいのか、
迷っている方も多いと思います。

ですから、キャシーさんの共有は、
今後の道筋を照らす、非常に勇気づけられる内容でした。

2つ目は、
「Recitationを超えて・・・Interpretative reading の試み」。

英語の先生として、長年の人生を歩んできた、ラファエルさん監修です。

英語力向上の観点から、朗読は絶大な効果があります。

6/30(土)の合同例会も視野に入れて、
各詩の思いを取り込んで、みんなで練習しました。

そして、ストテリでは、今回も入会宣言が!

もちろん、入会は受理され、
さらに頼もしいメンバーが加入となりました。

ストテリは、ノリにノッています!

コンテストの実績はもちろんのこと、
非常に楽しい、個性豊かなメンバーが揃っていますので、
ぜひ、お気軽に例会へ遊びにきてくださいね。^^

例会の見学予約・お問い合わせはこちらから。

見学予約・お問い合わせ



2018-05-17 22:54:26
テーマ:例会記録

第112回ストーリテリングTMC例会報告

トーストマスターズに入会したころ、私は20代でした。
今は30代半ばになり人前で話すことも慣れたし、スピーチも上手くなった。

けれど・・・

「えーっと・・・、あの俳優の名前なんだっけ?」
「あー・・・・・、昨日のランチ何たべたっけ?」

無情にも年とともに記憶力の衰えを感じています。

そして、
ストーリーテリング、スピーチの基本は
「えーっと」と「あのー」を言わずに

『メモをみないこと』

どんなに良いストーリー、スピーチでも、
メモを見ると話し手と聞き手の距離を感じてしまいますね。

とはいうけれど、
「物語や原稿を覚える時間がない!」

そんな忙しい、覚えるのが苦手な私たちのため
ワークショップ
『ストーリーを覚えるということ』を開催

「なぜ、物語を覚える必要がある?」
「どうのように、物語を覚えるの?」
「あなたの練習方法はあっている?」

3つのポイントでワークショップを行いました
(スピーチやプレゼンの原稿の覚えかたにも活用できます)

つづいて、
準備スピーチです。

ハリーさん
「My おこのみやきアート」
アーティストは何か?ハリーさん自身の物語から表現(アート)の魅力を語ってくださいました。

さらにRaphaelによる英語スピーチ
「The Story After」
割れたポットにまつわる逸話にその時の聞き手との空気に合わして結論を語ってくださいました。

そして、役員選挙です。

指名推薦からのテーブルトピックス式応援演説!
さすが、ストテリメンバーです。
即興ながらお笑いあり、涙ありで盛り上がりました!

さらに入会式がありました。
青森からオンラインでの参加です!

今期ものこり1か月となりましたが、
来期へのワクワク感いっぱいの例会となりました。

ありがとうございます。



  •  

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • 最近のコメント

  • メタ情報

  • * RSSフィード

  •  

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • 最近のコメント

  • メタ情報