2019-02-01 14:16:33
テーマ:例会記録

 

2019年1月17日(木)に第128回例会が開催されました。
会長シャーラさんのあいさつは「どうやってテンションを上げるか」
仕事や、新しいことを始めるときになんか腰が重いな、やる気が出ないなということありませんか。
その対処法は、「ポジティブは性格ではなくスキル」。気分を上げていけば気の乗らない仕事にも向かっていける。というお話でした。

本日のストリーテラーはチェロキー。「本日のストーリー」は、ネットでみた人生相談「大学を卒業する息子の進路」
回答者は「本人が納得するまでやらさせてあげて、親の引き止めは結果として不幸。」
目が出なくて本人が諦めたとしても納得してならば無駄なことはない。

続いてワークショップ、「あなたの英語プレゼンをストーリーテリングでパワーアップ」
仕事で実際使ったプレゼンを一部実演していただき、カウンセリングでコンセプトを明確化し、その後、語彙や表現力も付加した結果、before/after でなんということでしょう、スッキリわかりやすくなって一同納得。
実演者本人も自分の仕事の意義を再確認でき、自信が出てきたたとのことでした。
ストーリテリングの新たな可能性が開けました。

準備スピーチはくりあさんの英語スピーチ。以前日本語でやったものを英語で。
ほろっとさせられるスピーチでした。
その後Q&Aでオーディエンスからの気になった点にお答えいただきました。

個人論評はトーマスさん、良かった点を述べたあと、提案として共感できるようなアイデアを述べられました。

自由論評はマーティさん。今回のWSで実社会に使えるストーリーテリングの可能性が現実となったとのコメントでした。良かったことと改善点の提示もいただきました。

ゲストの方の温かいコメントもいただきました。
参加の皆さんありがとうございました。
次回はクラブ内選考会です。楽しく学んでいきましょう。



2019-01-29 23:56:52
テーマ:例会記録

 

16時、食材を買いにいく。
魚や肉、そして色とりどりの野菜。
17時、3つの鍋がある。
ちゃんこ鍋、イタリア風魚介鍋、せんべい汁鍋。

2019年最初の例会はホクホク鍋例会です。

会長の開会挨拶は手短に乾杯し、
皆で鍋を食べる。

3つの鍋はどれもおいしくて、
お腹に満ちていく暖かい感触、幸せ。

ストーリテラー、おすすめのストーリー。
鍋が美味しすぎて、開始時間を忘れた。
満たされた余韻で、美食家魯山人の言葉を紹介する
「いいかね、 料理は悟ることだよ。
こしら えることではないんだ」

料理は理(ことわり)を超えた悟りの域にあるのかもしれない。

準備スピーチ

KJさん:
コンテストスピーチにつき非公開

「The Moment I was Reborn」ちょっこ
学生時代、目的を達成するにはロジカルで正しい方法がベストだと思っていた、ちょっこ。
正社員になったとき、ボスのある一言でちょっこは気づく。
正しいだけなく「助ける手段」も必要だということを。

「In life,there are no mistakes,only lessons」
日常生活で些細な失敗に落ち込んでしまう、おしの。
友人の何気ない、SNSの投稿を見て考えが変わる。
人生には失敗はない、あるのは「学び」ということ。

Kさん:
コンテストスピーチにつき非公開

つづいて、
「New Year resolution this year」

2019年の抱負を英語で参加者全員で語っていただきました。

論評はそれぞれ
メグ、マーティ,チェロキー,クリア

さらに自由論評を
シャーラ、アリー

皆さん、鍋に負けないくらい暖かいフィードバックでした。

今年も美味しく、楽しく、学びのある
鍋例会が出来たこと、とっても嬉しいです。

ありがとうございます。

記 トーマス



2018-12-22 00:38:50
テーマ:例会記録

12/20(木)に、
第126回例会が開催されました。

今回はこの6ヶ月学んだことを、
ストテリメンバーが実践し、共有する
特別な例会でした。

ストーリーテラーは
ハリーさん。

今回のワークショップのテーマが
What is your mission in life?
だったので、

中村天風氏の
運命を拓くという本から、
何事も疑わず信じて生きよ、
というコトバ、

そして、なぜ氏がそういう境地に
いたったのかの経緯を紹介されたました。

ワークショップは、この6ヶ月のストテリ例会の
内容から学んだことをストテリメンバーが実践し、
共有するもの。

今回担当のくりあさんが、細部にわたってまで
メンバーを盛り上げようという工夫を
こらしたものとなりました。

合計8名のメンバーが、
それぞれの個性を存分に発揮する
バラエティ豊かなスピーチマラソンに。

ちょっこさんの
ん?という違和感を感じたときに、
すぐ反応できるようにシミュレーションしておこう!
というメッセージは力強く、
また、ストーリーの展開が独特で、
目をそらせない内容になっていました。

休憩をはさんでの、
アリーさんの準備スピーチ。

Up or Out
下剋上の職場環境のなかで、
大変辛い思いをしながらも、
専門性を磨いたり、ネットワークをつくって
地力をたくわえ、
チャンスを必ず掴む
その姿勢と、感情表現に
聴衆全員が心打たれる内容となっていました。

論評では、
マーティさんが、
ボディ・ランゲージの自然さとともに、
ダイアログをうまく活用していて、
感情の幅が広がっていることを指摘し、
会場も大納得。

自由論評では、
シルビアさんが、
ひとりひとりのスピーチのよさを
丁寧に観察し、それを温かい表情とともに
優しく伝えていただきました。

最後にゲストコメントを
いただき、シャーラザット会長が
締めくくりました。

ゲストには久しぶりにストテリに
きてくれた方が、この場は癒やされると
いっていただいていたこと、

トーストマスターズ自体初めての
参加の方が、大いに刺激を受けたと
おっしゃっていたこと、

が印象的な例会となりました。

久しぶりでも初めてでも、
こんなに温かい場所はないと想いますので、
どんどんゲスト参加してくださいね。

そしてストテリでは
新しい仲間も強く求めていますので、

トーストマスターズの
会員の方は、ストテリにはいって
さらにスピーチを磨いてくださいね!



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