2019-04-07 00:27:55
テーマ:例会記録

 

 

 

 

 

 

 

3/2(土)に、
第131回例会が開催されました。

通常のクラブで総合司会に相当する、
「本日のストーリーテラー」は、Marty。

「本日のストーリー」では、
最近、非常にハマっている、ある作品について、
熱く熱く語ってくれました。

 

Martyというニックネームは、
映画『Back to the Future』の主人公が、
由来になっています。

そのぐらい、
「タイムトラベル」作品が大好きなMartyですが、
そのMartyが、
この『Back to the Future』を
超えた作品を見つけたというのです。

それが、
『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』
です。

この作品は、
「タイムトラベル」作品の正統な系譜をたどり、
金字塔となる作品とのこと。

実際に、アニメのレビューサイト「あにこれ」にて、
『シュタインズ・ゲート』は、
約12,000件登録されているアニメの中で、
堂々の「1位」だそうです。

「1/12,000」の作品って、確かにすごいですね!

それだけで、見たくなります。

そして、この作品は、
物理学の言葉がたくさん出てきて、
理解できなくても楽しめるが、
理解できた方が、さらに楽しめるとのこと。

何を隠そう、Martyは、
大学で物理学を専攻して卒業しているのです。

その後、この作品のキーとなる用語、
「シュレディンガーの猫」
について、説明がありました。

 

さらに、作品を見る際の注意点にも言及がありました。

それは、
「見ると決めたら、
腹を括って“10話”までは見ること」
だそうです。

前半は、見続けるのに、
少し忍耐力が必要なのですが、
それは、全て後半の伏線になっているそうです。

その忍耐は、後半の展開で、
必ずや報われるとのこと。

だから、
「見始めてから、あーだーこーだ言うのは、
無粋だ!往生際が悪い!」
と断言していました。(笑)

 

この『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』という作品、
本当にすばらしい作品ですので、
騙されたと思って、
腹を括って“10話”までは見てみてください。

あなたの人生観が変わるかもしれません。

ああ、また熱く語ってしまった…。(笑)

 

閑話休題…。

その後、シャーラさんとくりあさんの、
朗読ワークショップがありました。

実際に、プロの朗読をスピーカーで再生し、
そこから、プロの技を盗もう!という内容でした。

プロといえども、
テクニック重視だったり、
その人の持ち味を重視しているものだったり、
個性があるのが非常におもしろかったです。

 

ワークショップ後は、
スピーチコンテストを勝ち進んでいる方たちのスピーチ。

そして、アナリーゼタイムでした。

ストテリでは、
過去に、スピーチの日本チャンピオンを輩出しています。

それは、このアナリーゼタイムがあることも、
確実に、その理由の一つとなっているでしょう。

単にコメントシートを書くだけではなく、
その場で、コンテスタントに、
質問をしたり、コメントを言ったりするのです。

今大会のスピーチコンテストでも、
存分に活躍して欲しいと思います。

 

例会後、ストテリでは、
この『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』が、
クラブ内で一気に広がりました。

そのため、ストーリーテリングTMCでは、
5/16(木)に、
「シュタインズ・ゲート」例会を開催します。

「シュタインズ・ゲート」を見た方も、
見てない方は、ぜひこれから見て、
参加してくださいね。

ぜひ、「シュタゲ」で盛り上がりましょう!



2019-04-06 13:24:47
テーマ:例会記録

2月21日の例会報告はComing soon!! ちょっとまってね。

 



2019-02-08 13:24:36
テーマ:例会記録

2019年2月2日、

立春間近の心地よい陽の光が白い部屋に差し込む目白の会場で、

クラブ内スピーチ選考会がおこなわれました。

5月の全国大会での決勝に進むための最初の戦いです。

 

英語のスピーカーが4名、日本語のスピーカーが5名。

「ああ!皆、それぞれの個性がキラキラ光るようなスピーチだ!」

 

選考会を勝ち抜むくためにはもちろん傾向と対策が重要です。

でも、そのために個性が消えてしまっては何にもなりません。

IさんもSさんもKさんも、、、皆、

その人でなければ語れないストーリー、

そして伝えたい想い、

それを存分に聞くことのできた選考会でした。

 

英語1位のSさん、2位のCさん、

日本語1位のSさん、2位のTさん、

どうぞ増々輝くスピーチを3月10日のエリア16コンテストで聞かせてくださいね。

 

そしてコンテストの後には、Oさんの朗読。

郷土の劇作家、寺山修司の美しくも哀しい詩の朗読に胸をうたれました。

「青森の海を見てみたい!」

Oさん、ありがとうございました。

 

 



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