9月18日の例会では、ビブリオバトルを開催します！
今回のテーマは 「元気が出る本」。日々の生活の中で疲れたり迷ったりすることって誰にでもありますよね。
そんなとき、そっと寄り添い、前を向く力を与えてくれる一冊を紹介してみませんか？その本からどんな勇気や希望を得られるのか、どんな言葉が心に残るのかを、仲間と共有しましょう。ルール:
発表者が本を最大5分で紹介し、その後に質疑応答やディスカッションを最大2分間行います。
最後に「最も読みたくなった本」を全員投票で決定します。小説、漫画、ビジネス書などジャンルは自由。
本好きの方も、久しぶりに手に取る方も、この場で新たな一冊と出会えるはず！ぜひ、あなたにとっての「元気の源」をご紹介ください。

2025年日本語スピーチコンテストチャンピオンによる“リアルスピーチの作り方とデリバリー”ワークショップを開催しました

ワークショップは、Kさんのチャンピオンスピーチ「見ていますか、見えていますか」の生披露から始まりました。全国大会の大舞台でのスピーチも圧巻でしたが、間近で見られたスピーチも迫力満点です。

スピーチ後には、参加者から質問が飛び交います。特に印象に残ったのが「表情の使い方」について。
Kさんは参加者に、「変顔ってできますか？」と問いかけ、普段からいろんな表情をして、表情の幅を広げておくことが大事と教えてくださりました。

Kさんは2018年に全国大会2位を受賞後、コロナ禍のオンラインコンテストの参加を見送り、2025年に会場開催となったコンテストに参加し、見事優勝されています。会場のコンテストにこだわったのは、反応の大切さがあったようです。聴衆から思ったような反応が得られないことがあっても、どうしたら狙った反応が得られるのか試行錯誤する過程を含めて、会場のコンテストには面白さがあるとおっしゃっていました。

続いて、「これから挑戦したいこと」をテーマにした3分間のショートスピーチセッション。3名のスピーカーに対してKさんがフィードバックを行い、「重要な部分を流されないよう、止まって、間を大切にすること」「聴衆に質問を投げかけ、スピーチをインタラクティブにすること」「冒頭で場面設定を明確にし、聴衆を迷わせないこと」とそれぞれのスピーカーに対して的確な改善点をお伝えされました。

ワークショップの最後には、まとめとして、スピーチでは、メッセージを分かりやすくするとともに、聴衆を楽しませることが大切だと、そのポイントについてのプレゼンテーションまで。

ワークショップの随所にもユーモアを入れて進行くださり、常に聴衆に楽しんでもらうよう工夫されているんだと伝わってきました。

35度を超える猛暑日で会場参加限定にもかかわらず、ゲストさん含めて約20人もの参加者が集まり、大盛り上がりの例会に。

学びと笑いにあふれたワークショップを開催くださり本当にありがとうございました！

人生のバランスを整える
～バランスホイールで自分を見つめる～

みなさん、毎日の忙しさの中で、ふと「私は何を目指して頑張っているんだろう…」と立ち止まることはありませんか？
人生には、仕事、家庭、健康、人間関係、趣味、学び、経済、社会貢献など、いくつもの大切な要素があります。
けれども忙しさに流されるうちに、目標を見失ってしまうこともあります。
そんな時に役立つのが「バランスホイール」というツールです。
自分の今の状態を“見える化”しながら、これからの人生でどんなバランスを大切にしたいか、一緒に考えてみましょう。

このような方におすすめです
最近、生活のバランスが気になる
自分のことを客観的に見直してみたい
前向きな一歩を踏み出したい
仲間と安心して対話できる場に参加したい

新しい気づきと、自分らしい暮らしへのヒントを一緒に見つけてみませんか？

9/6土曜日 13:30〜15:30 Zoom

見学お問い合わせはこちらのページから
https://storytelling-tmc.org/contactus/