そうです!
いよいよ 春Division A コンテストへ向けての最終応援例会となりました。
それだけではありません。ワークショップあり、刺激的な恩師の思い出スピーチもありと
(加えて、お隣りのお部屋の声まで筒抜けだった笑)、盛りだくさんの例会でした。
私が感じたこの日の例会のキーワードは
「レバレッジ(Leverage:行動の動機となるてこ)」。
人々の行動を引き起こすレバレッジ満載の例会だったと思いました。
まずはマーティさんの開会宣言では、
ベビーステップというテニス漫画をレバレッジに、テニスを再開したとい
うお話、マーティさんのテニス姿もぜひみてみたいです。
次に、まさしく人々に行動を起こさせる手法「キャンペーン」についての、
トーマスさんのワークショップ。
皆の大好きなガリガリ君のキャンペーンの手法の解説から始まりました。
幅広い層に受け入れられるキャラクター作り、ガリガリ部の設立、
そしてあの大ヒットのコーンポタージュ味の広告宣伝費がたった 15 万円だったという話に、
皆から「え~っ!」という声が沸き上がりました。
続いて TM ブランドを世の中に広めるためのキャンペーン手法を出し合い、
それをトーマスさんが分析するという、とってもためになるワークショップでした。
ストテリも効果的なキャンペーンを張って、ファンをどんどん
増やしていきたいですね。トーマスさん、続きのワークショップも期待しています。
休憩を挟んで、マーティさんのスピーチ。
小説には無関心だったマーティさん。
そんな彼を物語の世界に向かわせたレバレッジはあり得ないほど刺激的な国語教師、藤巻先生。
そして、ストテリ代表、ぷーさんの日本語、エルさんの英語コンテストスピーチの最終練習。
Division A で勝ち抜くために、ストテリメンバー全力で論評をおこないました。
群馬に向けて、皆の心が一つになりました。
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https://storytelling-tmc.org/meeting/