2015-11-07 13:30:38
テーマ:例会記録

スターウォーズ例会

12265894_10207454534858189_3628388027924454536_o

* ビジネスセッション

1. バーチャル会員を認める動議 — 可決(定足数10人)

* 13:43 今日のストーリー(チェロキーさん)
高校一年生の時初めてスターウォーズを観た時のエピソードを映画のBGMを再生しながら熱く説明してくださいました。
:オープニングの音楽の衝撃。 印象的なシーンは酒場のシーン。
そしてエンディング。サントラも買われたという37年前の思い出。

* 13:51 ワークショップ「Hero’s Journy」マーティさん
人に分かりやすいスピーチから人を動かすスピーチへレベルアップをするための課題克服をする法則
「ヒーローズジャーニー」の理解を深めるワークショップをオビ・ワンに扮してやっていただきました。
「左脳」に働きかける「PREP法」と「右脳」に働きかける
「ストーリーを使った話し方」の使い分け・混在が重要。

① 人々はストーリーが大好きであること(ベストセラーがフィクション

② 話し手と聴衆との一体感醸成

③ ストーリーが感情に訴えかけ、意思決定に直接働きかける。
という説得力のある理由を挙げながら、そして自身の経験に絡めながらストーリーの重要性を説明されました。
その上で映画を成功させるためにヒーローズジャーニーが参考にされていること、
ジョージルーカスがヒーローズジャーニーを使ってスターウォーズを作ったことが知られているとのこと。

ヒーローズジャーニーの凄さは人生に起こることが予想できてしまうかもしれないということ。
(マインドマップを使って、ヒーローズジャーニーの構成を説明されました。)
それからスターウォーズ エピソード4(1977年)をヒーローズジャーニーで分解してみます。
ストーリーテリングにヒーローズジャーニーを生かすには12幕構成を3幕構成に簡略化して当てはめるとやりやすい。

①「変化前」(平凡な状況、マイナスな状況)

②「きっかけとなる出来事」(試練や事件、仲間や敵対者 )

③「変化後」(プラスの結末、学んだこと、これから)

* 14:29 スピーチ1 CC#2 「フォース持ってますか?」 トーマスさん
フォースを持ってますか?私は持っています。
からフォースの実演で聴衆の心をつかみました。
何も持ってなかった自分が出会ったマスター、そしてフォースを得て仕事を得たストーリーが、
実際はトーストマスターとの出会いが自分を変え、生きる力を得ました。
最後にトーストマスター全員がマスターでメンターとして自分を導いて欲しいと締められました。
「フォースと共にあらんことを」という締めのセリフが効いてました。

* 14:41 スピーチ2CC#8 「The Creative Force Awakens」まっちゃさん
自分に創造性がないと思っていても、その思い自体に疑いを持ち自分自身と戦うことで創造性は発揮できるということを
スターウォーズにちなんだ多くのスライドで語っていただきました。
具体例も紹介いただき勇気をもらいました。

* 14:56 スピーチ3 「スターウォーズは誰でも・・・」 プーさん
スターウォーズのヒット要因が「被り物」であると断言されました。
被り物は素人でもその世界に入れるという力があるということで、その被り物にちなんだエピソードを紹介されました。
そして法則
①人は被り物に興奮する、
②人はわかって騙される、
③被り物は物語の魔法の入り口、
④人は被り物の誘惑には勝てない。

* 15:06 休憩

* 15:08 テーブルトピックス「新設 ルークスカイウォーカー」くりあさん
グループテーブルトピックスを5分の準備で行いました。 3つのグループに分かれた即興劇をやりましたが、
桃太郎ネタがひとつとドラえもんネタでふたつ。楽しいテーブルトピックスになりました。

* 15:35 論評1 よっしーさん
英語での論評でした。
スターウォーズとトーストマスターのストーリーをうまくツイストされたのを良いところとして挙げました。

論評2 ととろさん
ビジュアルエイドがテーマに沿っている点、メッセージの素晴らしさを良い点として挙げられ、
アイコンタクト(時にスライドを消すなど)と試練をもっと足したら良いという点を改善点として挙げられました。

論評3 あやさん
良い点3つ(話の展開、独自の分析、心理的な)改善点(ビジュアルエイド、スピーカーの読み)

* 自由論評 ガジさん

12244722_10207454533898165_8252800819727463037_o



2015-10-15 19:15:44
テーマ:例会記録

12115887_10207249825020571_4194033947676895983_n
10月の第一土曜日はディビジョンコンテストでしたので、
1か月ぶりの例会となりました。

お仕事や風邪でお休みの人が出てしまいましたが、
ハロウィン例会は皆さん思い思いの仮装で雰囲気たっぷり、楽しい例会となりました。

くりあ会長からは、ディビジョンコンテストで撮影係をして、
ファインダー越しに豊かな表情の人がとても魅力的に見えた。
スピーチやワークショップでも顔の表情に気をつけようというアドバイスがありました。

本日のストーリーテラーは
オビワンケノービに扮したマーティさん。

来週の 2015 年 10 月21 日がバックトゥザフューチャー2で未来に設定された日という事で、
大ファンとしては楽しみにしているというお話で始まりました。
12140867_10207249819980445_8694468435047779664_o
そしてテーブルトピックスマスターは
ミニーマウスのようなリボンが可愛いチェロキーさん。
ノーベル賞で話題になった素粒子や微生物のように自分が小さくなったら何をしたいか。
果たして役に立つのかどうかわからないイグノーベル医学賞にちなんだ出題、
そして最後は不死身の体を持ったら?
など、回答者の想像力を引き出すお題でした。

本日の最初のスピーチはシルビアさんが、
優しい魔女になって皆の悩みをあら不思議、ぴたりとあて、
それに効く品物をプレゼントしてくれるという楽しいスピーチでした。
12138600_10207249827860642_7647481039761153705_o
そして 2 番目のスピーチは、
くりあさんによる、古い赤い椅子の修理の話から、古いものに宿る思いを大切にというスピーチでした。

クッキーさんは
シルビアさんの話をそのまま受け継いだようなストーリー仕立ての論評。

そして全国大会に出場予定のゲスト O さんも、
スムーズに、そして他の人は気がつかないようなユニークなポイントを指摘するという
素晴らしい論評をおこないました。
12079161_10207249824060547_2974144292620797281_n
次回第 51 回例会は同じく目白にて、お待ちかねのスターウォーズ例会です。



2015-09-17 19:15:11
テーマ:例会記録

第49回例会 WS+論評トレ大会

会長代行挨拶 VPEマーティ
今日は会長お休みのためVPEの挨拶から、コンテストシーズンでメンバーの
結果を紹介。なかなか素晴らしいです。ファイナルで出くわすかも。

ストーリーテラー ガジさん
iPS細胞 不可能を可能にした細胞 (中公新書)
黒木 登志夫 (著)

その中のエピソードを紹介。失敗の中かから見つけた大発見。
これはコンテストにも通じるのではないか。コンテストで失敗、
あるいは上位になれなかったけれどもその中に光り輝く発見が
埋もれているかもしれない。

WS ABC-C:BODY チェロキー
「TED 世界を魅了するプレゼンの極意」
アカッシュ カリア (著), 月沢李歌子 (翻訳)
からスピーチ、プレゼンのメインボディについて
聴衆にコアメッセージを伝える展開部(BODY)での10のアンカー
(聞き手の記憶に残るようにする)紹介しました。
TEDの動画、ジョブズのプレゼンの一部を紹介しました。

12038500_10207093430110796_1340378967255094854_n

論評トレ大会
チェロキーのテストスピーチにたいして、4人のメンバーがコンテスト形式で論評。
代表としてディビジョンやエリアコンテストを控えているメンバー等々。論評のトレーニングです。
そのあとフィードバックタイムあり、活発な議論ありました。

会長代行の挨拶で閉会。

今日も実りの多い例会でありました。



  •  

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • 最近のコメント

  • メタ情報

  • * RSSフィード

  •  

  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • 最近のコメント

  • メタ情報