今回は雑司ケ谷駅から直結の会場で初めての例会です。
なぜかアジェンダではメンバー名がロシア風の名前に変わっています!
その訳は後ほど。
マルティン会長の開会宣言では、
女性の為のヒーローズジャーニーについても、
今後考えていきたいと、さすがジェントルマン、
楽しみにしています。
そしてなんと一気に5名の怒涛の入会式!
嬉しさ200%で例会が始まりました。
VPPRのドミトリーさんが、今日のストーリーテラー(司会)。
まずは不思議な題名の技術書「ライトついてますか?」のご紹介。
固いという印象の技術書に、ストーリー満載と言う事で、これはぜひ読んでみたいですね。
続いてはVPEのアレクセイさんのワークショップ。
話は学生時代に聞いたモスクワ放送の、驚きのニュースから。
これだったんですね、今日の参加者の名前がロシア風なのは、さすが凝り性のVPEです。
そして話はストーリーのスパークラインの説明へと進みます。
STAR (Sometime They’ll Always Remember)をいかにして作るか、
つまりずっと聴衆が後あとまで、覚えていてくれるような瞬間をどう作るのかなどなど。
まだまだ聞いていたいのにあっという間に時間です。
今日の準備スピーチ、まず1本目。タイトルは「漢字の必要性」。
来日14年経ってもいまだに複雑な漢字の使い方に、
四苦八苦する様子をエピソードを交えて生き生きと話してくださいました。
2本目の準備スピーチはドラマのシーンの朗読です。
スピーカーがもっとも好きなドラマの一つである「合い言葉は勇気」のクライマックスシーン、
法廷での最終弁論の場面を朗読。
本物の俳優かと思わせる表現力に聞き手は皆、感動。
VPMチェコフさんのテーブルトピックスには、
まさかまさかのアンパンマンも登場。
ゲストの皆さんも回答者となって思いっきり楽しんでくださいました。
今回、総合論評マトリョーシカの発案で、
特にコメントシートの書き方が良かった方にはベストコメント賞が授与され、
メンバーのプーニンさんとゲストのKGさんが見事な内容で受賞となりました。
新たに入会表明も4名とチャーターまでもうすっかり秒読み段階~!
チャーターメンバーに入りたい方はぜひぜひストテリにお早めにお越しください。
さて、次回は12月?いえいえ、なんと今月から月2回開催がいよいよ始まります。
皆様お楽しみにね(^_-)-☆
次回、第5回例会は
11月21日(木) 19:15〜20:45 (18:30開場)
渋谷区勤労福祉会館
詳細・今後の予定はこちら
https://storytelling-tmc.org/meeting/
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