
この度、特別ワークショップ「STEAM教育とストーリーが世界を救う」を開催いたします。
■ なぜ今、このテーマなのか 私たちが生きる世界は、テクノロジーの急速な発展と同時に、様々な分断に直面しています。
しかし、その解決の鍵は、「物語」と「テクノロジー」の融合にあるのではないでしょうか。 MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した教育向けアプリ開発ツール「MIT App Inventor」は、世界195カ国、2,380万人が活用し、子どもたちが自らの「ワガママ(願い)」を形にする力を育んでいます。
そして今、日本でもIrodori社のWagamamaプログラムを通じて、地域の課題を解決するアプリが子どもたちの手で次々と生まれ、国際的な評価を受けています。
本ワークショップでは、MIT App Inventor認定ファシリテーターの石原堅が、実践事例とエビデンスに基づき、「なぜSTEAM教育とストーリーテリングが世界の架け橋になるのか」を体験型で解き明かします。
■ このワークショップの特徴
【理論×実践×感動】
・MITの教育理論(コンストラクショニズム等)のエビデンス
・ストーリーテリングが異文化理解を促進する研究成果
・Japan Wagamama Awardsの実践事例 ・参加者自身が「ワガママ」をアプリコンセプトに変える体験ワーク
【トーストマスターズとの親和性】
・ストーリーテリングのスキルがSTEAM教育と融合
・即興スピーチの要素を取り入れたグループワーク
・プレゼンテーションとフィードバックの実践
■ こんな方に特におすすめ
・教育関係者、人材育成担当者
・子どもたちに「世界を変える力」を伝えたい方
・ストーリーテリングの社会的インパクトを探求したい方
・テクノロジーと人間性の融合に関心がある方
・グローバルな視点で地域課題に取り組みたい方
ご興味ありましたら
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https://storytelling-tmc.org/contactus/
