2019年2月2日、
立春間近の心地よい陽の光が白い部屋に差し込む目白の会場で、
クラブ内スピーチ選考会がおこなわれました。
5月の全国大会での決勝に進むための最初の戦いです。
英語のスピーカーが4名、日本語のスピーカーが5名。
「ああ!皆、それぞれの個性がキラキラ光るようなスピーチだ!」
選考会を勝ち抜むくためにはもちろん傾向と対策が重要です。
でも、そのために個性が消えてしまっては何にもなりません。
IさんもSさんもKさんも、、、皆、
その人でなければ語れないストーリー、
そして伝えたい想い、
それを存分に聞くことのできた選考会でした。
英語1位のSさん、2位のCさん、
日本語1位のSさん、2位のTさん、
どうぞ増々輝くスピーチを3月10日のエリア16コンテストで聞かせてくださいね。
そしてコンテストの後には、Oさんの朗読。
郷土の劇作家、寺山修司の美しくも哀しい詩の朗読に胸をうたれました。
「青森の海を見てみたい!」
Oさん、ありがとうございました。