「スパークライン」をご存知でしょうか。
魅了するスピーチには聞き手に共感を促すだけではなく、
聞き手と話し手が一体となって「共鳴」しあえるのが理想です。
そのためには聞き手への感情を揺さぶりながら、話してのメッセージを効果的に伝える必要があります。
スパークラインでは
スピーチやプレゼンテーションを
「過去(現実・課題)」と「未来(理想・解決)」に分けて視覚的に分け、
物語とメッセージ、感情の揺さぶりを見える化するツールです。
今回はストーリテリングの強化書シリーズとし
世界的指揮者ベンジャミン・サンダースのTEDの映像を基にスパークラインについて学びました。
詳しくは下記のリンクを参照ください。
http://www.diamond.co.jp/go/presentation/p048.html
そして、クラブ内外から5本コンテストスピーチのリハーサルが行われました。
スピーチ内容はコンテスト当日のお楽しみに!
さらに、後半のフィードバックの部では
TMCコンテスト向けにスパークラインを用いての分析や
ストーリテリングならではのストーリとメッセージにおけるフィードバックなど
効果的なフィードバックが行われました。
スパークラインについてはTMCコンテストスピーチに対しても効果的です。
今後もストーリテリングではストーリテリングに特化した例会を続けていきます。