第6回ストーリーテリング例会のご報告
日時:2013年12月7日(土)13時30分~15時
駅の通路を抜けるとそこは雪国、いえいえ雑司ヶ谷地域文化創造館。
開会宣言では本当に久しぶりに風邪を「体験」をしたマーティ会長、沢山のお見舞いメールに感激とのこと。
皆さんも寒さ対策、風邪対策をなさってくださいね。
まずは前回、入会動議が可決されたサラさんに加え、K林さん、S山さんと豪華な入会式が行われました。
今日のストーリーテラーはマーティ会長。
DeNA設立者南場智子さんの著書「不格好経営」をご紹介いただきました。
経営者にアドバイスする立場から一転、経営者になっての奮戦記、
起業もクラブ立ち上げとつながる部分が多いと感じたそうです。
続いてあれ総裁の大予言ワークショップ。
ノストラダムス、マヤ文明滅亡、そしてチェルノブイリなどの予言のご紹介から、
メンバーも自分の将来についてぜひ予言してみましょう!という呼びかけをいただきました。
あなたが来年、達成したいゴール、自ら予言者となって言葉にしてみてはいかがでしょう?
そしてスピーチセッション、
まずはぷーさんの上級マニュアル「特別な機会のスピーチ」。
この秋に開催されたほら吹きコンテストのディビジョンコンテストに出場した
2名のメンバーへの心温まるスピーチ、説得力のある賞のネーミングや授賞理由。
そして感激の賞状と記念のご本の贈呈もありました!
2番目はクリアさんのアイコンタクトの重要性に関するスピーチ。
ストーリーテリング例会に続いてのユーモア勉強会でのワークショップの前説明として、
目の働きについて改めて考えてみる内容でした。
テーブルトピックスは今年の流行語4つを使ったものでした。
「流行語大賞にはドラマの決め台詞が3つも選ばれていますが、実はあまりドラマを見ないんですよね、私って」
とTTMのおけいさんが知りたかった事を回答者に答えてもらうという斬新な趣向。
マーティさん、サラさん、エヴァさん、
そしてぷーさんのすべての回答がまるでミニ準備スピーチを聞いているよう。
さすがの面々に参加者感動のセッションとなりました。
論評セッションでは、I東さんのスピーチを基本に忠実に分析した論評、
そしてなんといってもご入会早々のS山さんの、ストーリーを大胆に取り入れた論評に全員から驚きの声が。
まさしくストーリーテリングTMCに加わるべくして入会いただいた強力メンバーです。
またゲストのW邊さんの自由論評「聴衆を味方につけるには」という論点も勉強になりました。
ストーリーテリングTMCの例会は内容が濃く、定例会といえど毎回毎回が特別例会といえるでしょう。
出席するたびにドキドキワクワク、そして息をのむスピーチや論評。
次はどんな例会が待っているか、いや待っているのではありません。
メンバーひとりひとりが果敢に攻めていく、
そんなストテリTMCぜひ皆さんもご参加ください。
詳細・今後の予定はこちら
https://storytelling-tmc.org/meeting/