第9回ストーリーテリング例会のご報告
日時:1月23日(木)19:15~
場所:雑司ヶ谷文化地域文化創造館
この日の会場は寒い日にはありがたい駅近、
ただし会場名は長~い雑司ヶ谷地域文化創造館。
日本のトーストマスターズ初のストーリーに特化したクリエイティブ集団、
ストテリTMCにぴったりな名前ですね。
さて、マーティ会長の開会宣言では、
なかなか一般会員には体験できない企業クラブをエリアガバナーとして訪問されたというお話がありました。
新卒1,2年の社員さんの海外展開用の研修として、トーストマスターズを活用されているとのこと。
メンバーが若い!ちょっと私も行ってみたかったかも(笑)
日本の企業でももっともっとトーストマスターズクラブが増えるといいですね。
I見さんの入会式の後、
最強のストーリーテラー、ラファエロさんの司会で始まりました。
まずご紹介いただいたストーリーはTell a Story and You’ll Find the Answer、
実際にあった高校生のいじめからの復活のストーリーをご紹介いただきました。
この日は引き続き感動のラファエロさんのWS。
言葉がそしてストーリーがいかに自分自身を肯定する力となりうるかというお話。
前述の高校生の話と共に、ストーリーが生きていく力を生み出すという感動のWSでした。
準備スピーチ1は
チェロキーさんの大胆なタイトル、2014年の野望!
トーストマスターズで即興スピーチを練習しているはずなのに、
街頭インタビューでいいコメントができなかったというご経験をお話くださいました。
今年こそTVでのかっこいい回答姿を、私たちも楽しみにしています。
準備スピーチ2は
入会ほやほやのI見さんのアイスブレーカー。
家族とご本人の絆を元に5つのモットーをご紹介くださいました。
英語でしたがとてもわかりやすく、心にしみる素敵なスピーチでした。
テーブルトピックスは二人一組で心温まるストーリー作りに挑戦!
各チームテーブルトピックスマスターから支持された素材を話に入れて作らなくてはなりません。
チェロキーさんはハワイのバスでの思い出、
ゲストのI嶋さんはスノボでの思い出の食べ物&飲み物、
そしてあれ総裁はパントマイムも加えラッシュアワーのシーンからのストーリーを披露してくださいました。
ペアで即興スピーチ作りも新鮮な取り組みでした。
この後の論評も個人論評+自由論評とストテリは論評の手厚さも自慢の一つです。
ぜひ皆さん、ストテリTMC見学にいらっしゃってくださいね。
次回は2月1日(土)、
代々木オリンピックセンター、センター棟303号室で午後1時30分より。
皆様お気軽にご参加くださいね。
詳細・今後の予定はこちら
https://storytelling-tmc.org/meeting/