第5回ストーリーテリング例会のご報告
日時:11月21日(木)19:15~
場所:渋谷区勤労福祉会館
今回はストテリ始まって以来の平日例会です。いったいどのくらい集まるかどきどきどき、、、。
しかし蓋を開けてみるとメンバー7名、ご見学者6名で映画をたっぷり語りつくす、楽しい例会となりました。
今日の例会報告のために、なんと!!
天国から映画と言えばこの人達、
「水野晴郎」さんと「淀川長治」さんが駆けつけてくださりました。
水野:皆さん、映画って本当に素晴らしいですよね。
今晩の例会のテーマ「映画にまつわるエトセトラ」とっても楽しみです。
まずは会長マーティさんの開会宣言、
全国大会に出席し、大会に集った人々に接して、それぞれにストーリーがある事を実感されたとか。
淀川:堂々とした開会宣言、素敵でしたね。
そして入会が決まったサラさん。
ま~、美人さんですね、女優さんかと思いましたね~。
水野:今晩のストーリーテラーは書記長クリアさん、
ショーシャンクの空のラストシーンについて解説されていました。
淀川:ま~、素晴らしい映画を取り上げましたね。
映画を流れるテーマは「希望」。そして
ラストシーンにはHOPEという言葉が続きますね。いいシーンですね~。
水野:次はNMさんの準備スピーチ。
映画の表現方法への考察でサイレント映画を取り上げられました。
淀川:私の大好きなチャップリン、NMさんもファンという事、嬉しいですね~。
そしてサイレント映画の良さ、セリフが無い時代の、
体でエモーションを表現する手法の素晴らしさを、皆さんに伝えていましたね~。
水野:そしてあれ総裁の ”Do you expect me to talk”
淀川:はい、はい、はい、007シリーズに登場するブロフェルドさん、
ま~この人、悪い人。恐ろしいですね~。
そしてジェームズボンドの解説。
実はなさけないやつだったというストーリーを最後に
”Do you expect to talk”で締めて、洒落ていましたね~。
水野:テーブルトピックスセッションでは、
あのモンロー、いやマリリンさんが、付き合いたい相手を見つけるためにぴったりの映画、
映画の中に出てくるお気に入りの諜報機関、
そしてもっともなりたくない映画の主人公は?、という凝ったお題でした。
淀川:あの出題されたお嬢さん、頭の良い方でしたね~。
回答した皆さん、随分頭をひねっていましたね~。
水野:スピーチの論評、皆さん、
かなりの批評上手の方々とお見受けしました。
淀川:最初の論評者、チェロキーさん、
本当に映画がお好きなんですね~。
Mr.ビーンについてのところ、満面の笑みでしたね~。
K本さんは、なんと007シリーズを見た事がない!
ま~びっくりしましたね~。しかし堂々とした論評でした、えらいですね~。
そしてYDさんの自由論評、
この人、頭いいですね~。分析と提言がしっかりしてましたね~。
すごいですね~、すごいですね~。
総合論評では、またあの素敵なマーティさんが出てきましたね~。
よかった点は熱く語り、注意するべき点は冷静に、
心のこもった論評で例会全体を網羅したフィードバック、素晴らしかったですね~。
淀川:次の例会もまたお邪魔したいですね~。どちらでしょうか?
水野:はい12月7日の午後1時30分から、雑司ケ谷地域創造館でお会いしましょう。
映画って、そしてストテリTMCって本当に素晴らしいですね~。
淀川:はい、さよなら、さよなら、さよなら!
詳細・今後の予定はこちら
https://storytelling-tmc.org/meeting/